カードを使って話し合う人々

取り組み内容

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各種講

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避難行動

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自分のいのちは、自分で守るための
安全行動を考えましょう

台風・洪水の懸念がある場合の避難、
地震の時の避難、
大津波警報が発せられた際の避難、
おなじ「避難」ですが、
これらはみな同じでしょうか?
コロナ禍の避難、首都圏における避難など、
地域や条件によっても変わってくる避難のあり方や、
避難する場所について、また普段からの備えなどを
一緒に学んでいきましょう。

避難生活とトイレ問題

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いざという時、トイレの備えは
必要不可欠です

災害時のトイレ対策は災害危機管理の
大きな課題であり、
特に避難所においては
健康上だけでなく、 人間としての尊厳の
保持からも大きな問題です。
特に災害弱者のトイレ対策は急務です。
私達と一緒に考えていきましょう。

要援護者個別避難計画

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災害時に一人で避難できない高齢者や
障がい者などの「避難行動要支援者」に対し、
市町村区が「要援護者別避難計画」を
作成することが努力義務になりました。
(2021年5月)
自治体ごとに策定している想定災害と
地域防災計画に基づき、
「自治体が災害時要援護者個別避難計画を
策定することをサポートする」講座です。

災害時トリアージ(市民トリアージ)

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トリアージとは、災害時に発生する傷病者の
治療緊急度を、簡便な指標を用いて4段階に
分類し、適切な治療に繋げる考え方です。
最新の災害時医療の流れを学びながら、
トリアージとして広く用いられている
START方を覚えていきましょう。
事故や災害現場では、第1発見者が
災害時医療の知識を持っているかどうかで、
その後の対応が異なってきます。
医療従事者がいつも災害現場に
居合わせるとは限りません。
トリアージを含め、適切な災害現場管理を
一刻も早く開始し、到着した医療従事者に
引き継ぐことが、災害による死亡者を
一人でも減らすために必要です。

当NPOでは、市民トリアージの指導者育成も
行っています。指導者コースを希望される方は、
本コース受講後に講師までお知らせください。

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ークショップ

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避難所運営ゲームHUG(地震ver.)

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災害時に避難所運営を予定されている自治会、
町内会、避難所運営委員の皆様、
お手伝いを考えておられる方、
「避難所ってどんなところ?」
と思いのあなた、実際に災害が発生したと
仮定し、机上での訓練体験をしてみませんか。
ゲームを通じて避難所の理解を深め、
問題点の発見など“気づき”のサポートを
お手伝いいたします。

(新地震バージョンHUG)

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拡大文字と拡大顔イラストの採用により
視認性や楽しさ、親しみやすさが向上し、
直観的な理解もしやすくなりました。
拡大顔イラストの採用により、
これまで取り組みにくかった
避難所での役割分担シミュレーションが
可能になりました。

SUG 災害対応運営ゲーム

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『SUG』とは、
S:災害対応 U:運営 G:ゲーム
の略

災害発生時に避難所に行く前の
地元活動シュミレーションゲーム
大災害発生時に自治会・町会の地元地区の
避難所に行く前の初動対応、
災害対策本部等に求められる様々な
活動をカードを、地図、カード、掲示板を
使って運営本部を模擬体験を図上で
カードを動かしながら、
新たな自主防組織の活性化ツールとして、
また自助共助について学ぶために、
カードのイラストも大きく楽しく体験できる、
新しゲームです。

DIG 災害イメージ図上訓練

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DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って
防災対策を検討する訓練で、
Disaster(災害)、
Imagination(想像力)、
Game(ゲーム)
の頭文字を取って命名されました。
自分たちの住んでいる地域の地図を改めて見直し、
災害が発生したときの被害の広がりや
規模を見える化し、自分たちの手作り
ハザードマップを作っていきます。
地域の弱点に気づくことで、
災害対策に繋げていこうというゲームです。

クロスロードゲーム

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ときに2つのうちどちらを選ぼうか迷った
経験はありませんか。災害の危機が迫って
いるときや災害時は、瞬時に判断を求められる
ことが多くあります。
結果、どちらでも良かった場合や、
その判断で生死を分けることもあります。
実際の災害事例を基に自己の“Yes” “No”と
他の参加者の判断を確認し合い、
意見交換してみませんか?

タイムライン・マイタイムライン

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タイムラインとは、台風による水害などの
「事前予測可能な災害」に対して、
災害時に発生する状況を予め想定し共有した
上で、「いつ」「誰が」「何をするか」
に着目して、防災行動を時系列で整理し、
効率的な避難につなげていくものです。
事前行動計画とも言います。
国、地方公共団体、企業、住民等が
連携してタイムラインを策定することにより、
災害時に連携した対応を行うことができます。
「マイ・タイムライン」
はその個人・家庭版で、暮らしている街で
起きる災害と事前避難について、
家族と一緒に話し合って決めていきます。

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実技

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災害時に役立つロープワーク

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ブルーシート一枚で作る三角テントつくりで
必要なロープ実技(巻き結び。張綱結び)
救出・救護で役立つロープの
結索方法実技(もやい結び、本結び等ほか)車で
荷物等を積載運搬するときのロープ
(被災家具などを移送するときに)

家具の固定の方法

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家具の模型で正しい固定の仕方
(L字金物・突っ張り器具等の種々現物説明)
模擬壁面で壁の内部構造
(間柱等の位置をセンサー等で探知を実技)
飛散防止フィルムの重要性と貼り方を
実物説明家庭内DIGで住居内の安全を机上点検する。

救出・救護・搬送訓練

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*模擬倒壊家屋からの救出
(ジャッキ・バール。のこぎり等の扱い実技訓練)
*防災倉庫を備える
(災害時に適用する資機材を
点検・使用訓練で再点検)
*応急手当を身近なもので行う
(ラップ・ストッキング・手ぬぐい等
身近な物で行う)
*搬送法の実技訓練
(毛布担架、一人搬送・リック・毛布
その他搬送方法実技訓練)
*市民トリアージの必要性を知る
(住民が出来るトリアージと災害時の住民の活動)

避難所での生活

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*ライフラインが停止したときの準備
*非常持ち出し用品
(各個人で違う一時避難用
・避難生活用を展示指導) *備え
(あかり・充電器・コンロ
・発電機を展示指導)
*車避難とエコノミークラス症候群を学ぶ
(防止の方法と体操)
*災害食の調理
(ハイゼックス袋で御飯
・副食の調理法と炊出し訓練)
*避難生活とトイレ問題
(トイレが使用出来ない時に
安価で簡単トイレの作り方実習)
*男女共同参画の立場から、
避難所運営・生活ルールを考える

学校防災教育

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防災出前授業とは

・将来の防災リーダー育成の為にをモットーに。
・防災につよい子供達の育成をサポートします。
・防災リテラシーの向上を目指す
先生方をサポートします。

防災士と教員が話し合い両方の視点から
安全でより主体的な内容をご提案致します。


「地域・学校での防災訓練」

*地域を学ぶ
(ハザードマップと街歩きで地域を知る
・防災マップつくり)
*避難所宿泊体験
(ライフラインを遮断しての体験会)
*親子で防災キャンプ
(テント体験・避難所体育館。公民館体験)

「学校等での防災訓練」
「防災マップつくりで地域を知る街歩き」
「母と子の防災教室」*「親子で防災キャンプ訓練」
「ゲームで知る防災
(防災ダック、防災駅伝、〇✕クイズその他)」